信楽焼の和食器・碗
「鉄散 線彫」は出来上がりの状態を説明したものです。「粉引(釉薬)」を全体にまわし、「白」地を際立たせ、胴に「線彫」を施しています。
「線彫」は基本の碗の整形をした後に、土が乾く前に器具で胴部分を削ります。等間隔に掘られた溝が美しい造形を作り、独特の個性を仕上げています。
作り手の手作り感がしっかりと残る仕上がりは、手のひらに持った時にその感触がすっと伝わってきます。また、焼成の際に高台と腰の部分にできた変化がひとつひとつの器で違いがあり、個性的な表情を見せてくれ楽しめます。
素朴ゆえにじんわりと暖かい食卓を演出してくれる器です。
麻を粗く編んだ「ザックリ感」のあるランチョンマットがよく合います。
■素材 陶器
■サイズ 大/ φ12 H7cm、小/ φ10.5 H5.5cm
(手作りなので寸法は個々に少しずつ違います)
■電子レンジ 可
税込 / 送料別途
- 在庫切れ
「白鉄線」は出来上がりの状態を説明したものです。「粉引(釉薬)」を全体にまわし、「白」地を際立たせ、胴に鉄線(鉄系の釉薬使用)を引いたシンプルな造作です。
作り手の手作り感がしっかりと残る仕上がりは、手のひらに持った時にその感触がすっと伝わってきます。また、焼成の際に高台と腰の部分にできた変化がひとつひとつの器で違いがあり、個性的な表情を見せてくれ楽しめます。
素朴ゆえにじんわりと暖かい食卓を演出してくれる器です。
麻を粗く編んだ「ザックリ感」のあるランチョンマットがよく合います。
■素材 陶器
■サイズ 大/ φ11 H7cm、小/ φ10.5 H6cm
(手作りなので寸法は個々に少しずつ違います)
■電子レンジ 可
税込 / 送料別途
- 在庫切れ
「渕荒横彫」は出来上がりの状態を説明したものです。「粉引(釉薬)」を全体にまわし、「白」地を際立たせ、胴に「横彫」を施しています。
「渕荒」は胴の部分と全体の質感の荒さについて、「横彫」は胴から腰の部分に施された溝引きによる造形について説明しています。
焼成の際に出る変化が彫の部分から高台の部分へとみられ、一つ一つの器に違った表情があり楽しめます。作り手の手作り感がしっかりと残る仕上がりは、手のひらに持った時にその感触がすっと伝わってきます。
素朴ゆえにじんわりと暖かい食卓を演出してくれる器です。
麻を粗く編んだ「ザックリ感」のあるランチョンマットがよく合います。
■素材 陶器
■サイズ 大/ φ12.5 H7cm、小/ φ10.5 H5.75cm
(手作りなので寸法は個々に少しずつ違います)
■電子レンジ 可
税込 / 送料別途
- 在庫切れ